ハコと場をつくる、株式会社SAITO

ハコと場をつくる、株式会社SAITO

ハコづくり

「ハコ(=建物)づくり」は、そこから生まれる営みの「場」の土台づくりです。

●和と文化をつなぐ場-社寺仏閣、茶室-WORKSで見る

長徳寺 本堂・納骨堂・門徒会館・庫裏(2016)

福岡市城南区にて数百年続く浄土真宗本願寺派の寺院。住宅地の狭小環境の中、厳しい法的、コスト的条件をクリアしながら、二期八年に渡って実現した。

宗念寺 納骨堂(2013)

福岡県宗像市にある浄土真宗本願寺派の寺院。次世代の若者もお参りがしたくなるような明るい納骨堂が求められた。納骨壇が並ぶ通路の奥に設けられたスリット上の全面開口に、周囲に巡らせた水盤からのキラキラした反射光が優しく白い壁と天井を照らす。

平尾緑地茶室(2007)

個人宅の敷地内にあった庭園と茶室を修復し、市民の利用がしやすく様々なニーズにこたえることができるように増築された公共茶室。

●まちの人があつまる場-公共施設-WORKSで見る

福間南郷づくり交流センター(2014)

福岡県福津市のコミュニティセンター。新興開発中の街の中心として計画された。施工においては、親子による塗装ワークショップを行うことにより、建物に主体的に関わる機会を設計しつつ広報を。その甲斐あってか多くの老若男女でにぎわい、高い稼働率を誇る。

弥生公民館・老人憩いの家(2012)

福岡市博多区の公民館の改築。既存のRC造躯体を活かしつつ、前面のオープンスペースに開放的な鉄骨のホールを増築。地名の通り、アプローチに弥生人の足跡をかたどり、隣接する小学校と協力した親子ワークショップにて足跡を完成させた。学校帰りには小学生が足跡を辿りながら寄り道する姿も。

●集い暮らしを営む場-障がい者、高齢者、子ども、福祉施設、共同住宅-

アシストレジデンス桜離宮(2015)

福岡市東区、地元である筥崎宮の真裏に建つ。1階に店舗、2階にホールや茶室を持つ複合的な機能を備え、高齢者の健康的な生活をアシストする、和を基調とした共同住宅。

白糸農園(2012)

福岡県糸島市。農業を生活の中心に据えた50名の障がい者が共同で生活する場。雄大な景色の中でシンボルとなる瓦屋根の大屋根がかかった食堂棟と、周辺の農村景観スケールに合わせ、施設ではなく住まいとして切妻屋根が連なる個室棟とで外観デザインを使い分けて馴染ませている。

●学びをつくる場-学校、教育施設-WORKSで見る

日本デザイナー学院九州校(2015)

福岡市博多区にある九州で一番歴史のあるデザインの専門学校。建て替えにあたって対話をテーマにしてデザイン教育の再構築を図った。建築的には中央に大きく設けた吹抜けを通じて様々な対話を促す仕掛けを施した。

●つくり働く場-事務所、工場、生産施設-WORKSで見る

Oビル(2011)

福岡市南区に建つ社労士事務所。ミラーガラスが向かいの大学キャンパス内の楠を映し出し、それと呼応するように前庭に楠を植えている。

佐藤焼酎製造場(2007)

宮崎県延岡市の焼酎工場。FACTORIUM(FACTORY+MUSEUM)がコンセプト。生産の場であり、製造工程に沿って見学可能なミュージアムである、と同時に、雄大な山河の景観を引き込むことで、建物と自然が一体化された全体をイメージしている。延岡市都市景観賞。

●飲み食い商う場-飲食店、店舗、商業施設-WORKSで見る

アシストレジデンス桜離宮(2015)

福岡市博多区の炭火焼肉店。間口が狭く、奥が広いうなぎの寝床のようなハコを利用し、入口側はお一人さまにも愛用いただけるカウンター席に、奥は大人数で楽しめるような一体感あるテーブル席に配置を工夫している。

筥崎こ村(2009)

福岡市東区の和食店。地元ハコザキで幼馴染が営む店づくり。商店街の中でひっそりと佇む。

●家族と住まう場-個人住宅-WORKSで見る

H&S邸

福岡市東区。二世帯3世代の住宅。マキストーブを中心に、体の不自由な祖父のリハビリができ、祖母が好きな庭いじりや、音楽好きな父と日本画家の母が楽しめるスペース作り、その周りで子どもが感性豊かに育つように計画。

O邸

福岡市東区。二世帯の住宅。地元ハコザキのまちなかに。

M邸

福岡県宗像市。祖母の代からの土地を新築にて引き継ぐ。ペレットストーブや屋根に上れる階段など、家族の一体感のある空間構成と仕掛け。

●時を引き継ぐ場-リノベーション、コンバージョン-WORKSで見る

ファミエール湊の杜

ホテル→老人ホームへの用途変更(コンバージョン)。

ひだまりのぷりん

店舗→障がい者福祉作業所。プリン工房とカフェ、事務所を通りを挟んで町中に分散させた。

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