ハコと場をつくる、株式会社SAITO

ハコと場をつくる、株式会社SAITO

ハコづくり

場=多様かつ複雑な人間社会を橋渡して、街や人、組織やチームの風通しを良くします。

ハコフェス

博多の秋の風物詩「放生会」。毎年9月12日から18日までのお祭り開催期間に合わせて、商店街の通りを中心に、まちの様々な場所を舞台に、百万人訪れるという参道の賑わいを街に広げています。JR箱崎駅前でのハコのわダンスでは、事前に地域の保育園を巡ってワークショップを行い、当日にはたくさんの親子でにぎわいます。街と人々を繋ぐ「場づくり」です。

ピシャっと

ハコづくりに携わったデザインの専門学校の無料公開講座の企画プロデュース。プログラム構築から講師の人選、企画ライティング、場の進行まで行っています。「ハコ」を新しくするだけでなく、中身の「場」まで新しくしようという試み。絵を描くデザインから一歩進んで、社会課題の解決を目指したソーシャルデザインを学ぶ「場づくり」です。

はこらくご

ハコザキ地区の下町的な魅力を伝える落語会。築80年以上経つ木造建築である三畏閣(九州大学第三学生集会場)や、築110年を越える勝楽寺本堂など、趣のある空間で開催をして、時間を重ねた空間の魅力を再発見する機会を提供しています。春は「立川流」の江戸落語、秋は「笑福亭」の上方落語、と、年二回開催中です。歴史と文化を継承する「場づくり」です。

「まちづくり」「イベント企画・運営」「ファシリテーション」「ワークショップ」「コンサルティング」を行っております。たとえば、病院の移転に伴うチーム力強化のコンサルティングや、オフィス内のコミュニケーション促進のためのワークショップなど、人が活動を行う様々な「場」において発生する多様な課題と向き合い、解決策や気づき、新たな価値創出を行っていくお手伝いを行い、場合によっては自らその担い手となって、事業構築を行います。

関連事業

NPO法人筥崎まちづくり放談会
2017年で25周年を迎えるまちづくりのNPOです。顧問の斉藤政雄が理事長を、副社長の斉藤康平が事務局長を務めています。商店街や箱崎の街を楽しくする様々な活動に取り組みます。街を動かすキーパーソンの話を聞く「ハコトーク」の開催など。
箱崎商店街・縁市ハコぽっぽ
商店街と協力して、年に3回程度、青空市・マルシェを開催しています。地元のお店や地元の団体が出店し、老若男女問わず多くの人でにぎわいます。
箱崎九大跡地ファン倶楽部
西区の伊都エリアへの移転が進む九州大学箱崎キャンパスが百年以上をかけて積み重ねた歴史や魅力をもっとたくさんの方に知っていただいて、ファンになってもらいたいとの思いから、地元の有志とともに立ち上がった活動。キャンパスの今や、歴史を刻んだヒトコトモノの紹介、跡地利用や建築再生の事例など、様々な切り口から記事を作成しています。
一般社団法人まちカンパニーはこざき
まちの持続的な運営、今持っている魅力、それをベースに新しく作り出される場の価値創造に寄与することを目標とするエリアマネジメント団体。

COMMON's Activity顧問・斎藤政雄の公的な社会貢献活動

地域づくりネットワーク 福岡ブロック会長
博多織DC 理事

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